事業案内

防災は命に関わること。
だからこそ日ごろの備えと、最低限の資材確保が必要です。

いつ起こるかわからない災害には万全の備えが必要です。
一瞬にして人命や財産を奪ってしまう「災害」に対し、安全安心を追求する防災設備のプロ集団がトータルでサポートいたします。

消火器・防災用品の販売、消防用設備の設計・施工

・消火器販売
・自動火災報知設備
・非常放送設備
・避難設備
・各種消火設備
消防用設備には様々な種類があり、いざと言う時に的確に機能するためには、専門的知識と技術を持った資格者が設置工事、設備点検を行う必要があります。
設置する場所や想定される使用状況などにあわせて、最適な設備をご提案いたします。

「適切なタイミングでの消火器の交換等をご案内します。」
業務用消火器(設計標準使用期限と表示されています。)使用期限は、おおむね10年、住宅用消火器の使用期限(期間)は、おおむね5年と定められています。
使用期限を過ぎた消火器は破裂による人身事故の危険がありますので、速やかな交換をお勧めいたします。
消火器の交換や処分でお困りの際も、ぜひご相談ください。

消防用設備・防火対象物法定点検報告

消防法により義務付けられている、消防設備の定期点検報告業務を行っています。
消防用設備点検報告とは、消火器やスプリンクラー設備、自動火災報知設備などの消防用設備が、火災の際に正常に作動しないと人命にかかわることから、定期的に点検し、管轄する消防署へ報告する制度です。
消火器、屋内消火栓、非常ベル、自動火災報知設備、スプリンクラー設備、誘導灯などの消防用設備は、点検・報告が必要です。
設置されたまま長く放置された消防用設備や容器がサビた消火器は機能障害が生じ、いざというときに確実に作動しない恐れがあります。

点検は、6カ月に1回の機器点検と1年に1回の総合点検を行う必要があります。
[機器点検]:外観又は簡易な操作による確認をする点検
[総合点検]:実際に消防設備を作動させ、総合的な機能を確認する点検
これらの作業は、消防設備士又は消防設備点検資格者が点検を行います。
定期点検による防災用設備の維持管理は、災害から生命と財産を守る防災の要と言えます。

各種弱電設備の設計、施工

・放送設備
・テレビ共同受信設備
・インターホン設備
・防犯カメラ
・誘導灯
・非常灯
弊社は、防災・防犯のプロとして、さまざまな用途の建物や施設に合ったシステムをご提案しております。