トライ&エラー
岐阜市近郊、各務原市、関市で消防用設備点検、工事、特定建築物調査、防火設備検査、
自家発電設備負荷試験などを行っております株式会社マルショウシステムの代表取締役 筒井 祥宏です。
消防設備点検で色々な企業さんへお伺いしていると変わり続けることの大切さを感じます。
社内のレイアウトや服装などをとっても10年前は「事務所」って感じの会社が「オフィス」、「ラウンジ」
と言っていい程の変貌を遂げている企業さんが多数あります。
一方、20年前あんなにイケイケだった会社が色あせてしまっている事も珍しくありません。
この違いは何処にあるのだろう?
確かに、「時流に合った商売をしている」という事もあると思いますが「その時流に合わせた」という事でもあります。
強い会社が生き残るのではなく、変化できる会社が生き残っているのだという事をつくずく感じます。
私たちの業界でも少し前までは消防設備の点検だけを行っていた業者が殆どでしたが、今では建築物や建築設備検査を
行っている会社も多くなってきました。これも一つの変化ですね。
「自分の仕事をどれだけ過大解釈できるか」という事をいつも考えています。
社員から「また社長がいらんことに手を出し始めた」って言われそうですが、それこそが経営者の仕事だと思っています。
ちいさなトライ&エラーを繰り返しながら成長していきます。